技術職の採用情報
あなたのスキルが、社会の問題を解決する。
あなたのスキルが、社会の問題を解決する。
まだ世の中に無い新製品を作り出したり、既存の製品よりももっと良いものを設計・開発したりします。
大切なのは、それによりお客さまの困りごとを解決するという視点です。
入社後、まずは基礎的な技術の習得からスタートします。社内教育制度が整っているため、とても効率よく学べます。
徐々に案件に携わり、お客さまとのやりとりをしたり、実際の開発に関わったりしながら、徐々にスキル向上を目指します。
そうやって経験を積んでいき、いずれは提案をしたり、案件を主導する立場になったりしていきます。
大変なことも多いですが、ものづくりの楽しさ・醍醐味を実感できる仕事です。
開発技術部 部長
杉木昭雄
大分大学工学部生産システム工学科
エネルギーコースより同大学院卒業
入社後は技術研鑽のため1年半産総研へ出向。
2013年、独自技術により特許取得。
2014年、産総研と共同で
パワーデバイスモジュールを開発。
趣味はBBQで一杯やること。
就活生の皆さんこんにちは。
私はODTでパワーデバイスの技術開発をしている、杉木です。
半導体分野での就職なら、ODTがベストの選択です。
今日は、あなたがODTに入社するとどんな良いことがあるか、それをお伝えします。
そして興味を持ってもらえたなら、ぜひエントリーしてくださいね。
私は大分大学工学部で、電気と機械の両方を勉強しました。その中には半導体の基礎などもありました。
技術的なことを一生懸命学びましたので、それが活かせる仕事を求めていたのがODTとの出会いです。
現場でさまざまな業務に向かい、それを社会的なニーズと照らし合わせ、今何が必要なのかに、ふと気付くことがあります。
その時の幸せな気持ちが開発の励みとなり、やがて目に見えるものとして実ることは、仕事の大きなやりがいになるんです。
そういう時私は、ODTでの日々を楽しく、また誇りに思います。
これがパワーデバイス。車や新幹線など、さまざまな電子制御に欠かせないもので、
半導体の分野で今、もっとも成長が期待されているデバイスです。
私は入社後、産総研というところに1年半ほど出向していました。産総研ってご存知ですか? つくば市にある国の技術研究施設です。
そこでは日本中の企業から選ばれたエンジニアが技術を持ち寄り、応用技術の研究が進められています。
技術と向き合い、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨し合う、エンジニアにとってまさに理想の体験でした。
私はいま、産総研で関わった研究をODTに持ち帰り、実際の商品開発に活かしています。
このようにODTは、日本を牽引する研究機関にもつながりがあり、技術研究をするにはまさに最高の環境だと言えるでしょう。
それもこれも、技術を追いかけるODTの社風があったからです。
大学で学んだ事を活かす仕事がしたい!という強い思いをお持ちのあなた。ODTはその気持ちをしっかり受け止めます。
私たちと一緒に、世界で使われる製品の開発をしましょう!
開発技術部 営業技術グループ
吉田勝輝
大分工業高校電子科2014年卒、新卒入社
趣味は登山(社内登山部に所属)
実際就職してみて感じるのは、やはり社内の和やかな雰囲気です。
案件を進めるにはチームワーク、他部署とのコミュニケーションが大切です。
ODTでは仕事以外にも、社内イベント・交流会や、プライベートでの部活動があって、そういった文化がこの雰囲気を作り上げていると感じています。
パワーデバイスの開発に携わり、SICなど新しい製品・技術に触れられるのは、技術者として純粋に嬉しいです。
相談レベルのお話から案件を立ち上げて、納品まで一連の流れを自社内で行うと、かなり達成感があります。
設計から試作・量産まで行う会社はあまり無いので、なおさらですね。
私は今、パワーデバイスという半導体素子の開発について、お客様と直接やりとりをする窓口にいます。
この部署に来るまでは、与えられた指示に沿って仕事をこなせば良かったのですが、ここでは自分で解決策を考える必要があります。
今ではまだ上司・先輩に相談しながら進めていますが、早く自分も頼られる存在になりたいと、勉強してスキルを磨いています。
ODTでは大学卒業予定の方向けに、インターンシップ研修を実施しています。
社会人としてのマナー・仕事への取り組み方などを学ぶことで、自信を持って社会へ出て行くための準備ができます。
研修の内容や日程は、あなたひとりひとりに最適なプログラムを組みます。
参加ご希望の方は、問い合わせフォームからお申し込みください。
みなさんにお会いできるのを、ODT社員一同、とても楽しみにしています。
実際にODTで20日間のインターンを体験した、大分大学の草野さん。
学んだことや感想についてインタビューしました。
インターンの様子を詳しく知りたい方、ぜひチェックして下さいね。
おはようございます!
社訓を皆で唱和して、一日が始まります。
案件の進み具合や今日の仕事内容について、グループ内で共有します。
本日の業務開始です。
午前中の仕事はどうでしたか?
お昼ごはんを食べて少し休憩しましょう。
午後からの業務について、連絡事項を確認しましょう。
小休憩を適時はさみつつ、業務を進めます。
今日も一日お疲れ様でした。
また明日も頑張りましょう。
※場合によっては残業があります。