今春からスタートした大分高専さまとの共同研究 Season4(2024年度)。

前年度に続き、「寄生インダクタンスを低減させること」「電流密度分布を均一化するための最適な設計を探すこと」を
継続する中で本年度は、「リード線の幅や基板カットのパターン」がインダクタンスにどう影響するかについて、
パターンのバリエーションを増やすということを軸に進めていきます。

今回も研究の進み具合を生徒さんからご報告いただき、弊社の杉木がアドバイスしています。ぜひご覧ください。

こちらからもご確認いただけます↓
https://www.odt.co.jp/sustainability/oita-kosen-odt/5238/

尚、本研究は『大分県LSIクラスター形成推進会議』による『令和6年度 大学・高専との連携推進補助事業費補助金』の一環となります。

過去分は、下記リンクよりご覧いただけます。
#4-1：キックオフミーティング
https://www.odt.co.jp/sustainability/oita-kosen-odt/5147/